XMリアル口座開設/MT5起動まで

今回はXMのリアル口座を開設し、MT5を起動するまでを解説します。

★目次

  • 口座の選択項目について
  • リアル口座の開設
  • MT5のダウンロード
  • MT5でログイン

口座の選択項目について

口座を開設するにあたって3点重要な項目があります

  • プラットフォーム
  • 口座タイプ
  • レバレッジ

僕の設定で選択しますが、なぜそうするのか予め解説します。

1.プラットフォーム

MT4とMT5の2種類がありますが、インジケータに互換性はありません。

現状MT4のほうが豊富なインジケータが出回っていますが、僕に必要なインジケータはMT5にもあります。

MT5のほうが新しく、動作が軽いという理由からMT5を使っています。

2.口座タイプ

スタンダード・マイクロ・ZEROの3種類ありますが、僕がおすすめするのはZERO口座です。

ZERO口座は取引手数料が取られますが、ほぼ0のスプレッドでトレードすることができます。

損切りや利確位置を視覚で整理するチャートトレーダーは、エントリーポイントがずれてしまうスプレッドが感覚を妨げます。

別ページで紹介するトレードノートでは、かんたんな計算式を使って資金管理することができます。

手数料の計算が難しそうという方はぜひ使ってみてください。

余談ですが手数料は経費として計上できます。※スプレッドはできません

3.レバレッジ

レバレッジを大きくしすぎて大損…なんて話がありますが、資金に対するロットの管理ができていないだけです。

レバレッジを大きくするほど、証拠金が少なくて済むと考えれば最大レバレッジ1択でしょう。

ただし、ZERO口座は1:500までしか選択できないので注意しましょう。

リアル口座の開設

まずはリアル口座の開設ページを開きます。

開設ページを開いたら、必要項目を入力していきます。

次に口座タイプを選択します。※プラットフォームと口座タイプはあとから変えることはできません。

今回は僕の設定で解説していきます。

ステップ2へ進みましょう!

最初に個人情報を詳細に入力します。

次に口座の通貨単位やレバレッジを設定します。これも僕の設定で解説します。

パスワードは忘れないように控えておきましょう。

すべて入力したらリアル口座解説をクリック!

この画面が出てきたら入力は完了です。

入力したメールアドレスに確認メールが届きます。

赤枠の【Eメールアドレスを確認する】をクリックすると、開設完了ページが開きます。

XMにはIDとパスワードでログインします。ID(赤枠)も必ず控えておきましょう。

後述するMT5もこの2つが必要になるので、メールごと保存しておきましょう。

メールに記述されているサーバーも控えておきます。

MT5のダウンロード

XMにログインしたら、ページ上部にある【プラットフォーム】からMT5のダウンロードページへ移動します。

ダウンロードをクリックでダウンロードされます。

ダウンロードしたファイルを開き、ライセンス条約を読んで同意します。

自動でインストールされ、デスクトップにMT5が追加されました。

MT5でログイン

デスクトップに追加されたMT5を開いたら、ファイルタブからトレーダー口座にログインしましょう。

控えていた【ID】【パスワード】【サーバー】を入力してOKをクリックします。

気配値とチャートが更新されればログイン完了です!