MT5 IndigoTimeの設定

こんにちはHimです。

今回はMT5用インジケータ「IndigoTime」の設定をします。

僕のチャートでの使用例を解説します。

目次

  • IndigoTimeとは
  • IndigoTimeのダウンロード
  • データフォルダに追加
  • IndigoTimeの設定
  • まとめ

・IndigoTimeとは

IndigoTimeはチャート下の時間表示に、各市場時間の色を割り振ることができるインジケータです。

ポイント

  • 現在の時間を日本時間でチャートに表示できる(MT5標準だとGMT+2なのでずれてしまっている)
  • 現在どの市場時間で取引しているかわかる
  • 過去の値動きに市場時間の要素も検証できる
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・IndigoTimeのダウンロード

GogoJungle公式サイトより購入できます。

・データフォルダに追加

ダウンロードしたファイルをデータフォルダに追加します。

追加方法は過去ページをご参照ください

・IndigoTimeの設定

前提として1時間足以下の時間軸チャートに設定します。

理由は4時間足以上になると時間の幅が市場時間より広くなるため、IndigoTimeがうまく反映されないためです。

下記画像が僕の設定です。

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ポイント

  • サーバー時間を表示:MT5のサーバー時間はずれているので僕は非表示にしています
  • 更新キー:更新キーは他のインジケーターと統一するのがおすすめです。僕は「K」キー
  • 表示範囲:多すぎると重くなります。過去検証でもしない限りは初期値の5000が無難でしょう

・まとめ

市場時間を把握する週間を身につけることで、トレードスタイルを振り返りやすくなります。

実際僕は値動きのボラティリティが低い東京時間は捨てて、ロンドン時間とニューヨーク時間に絞ってトレードしています。

1日の4時間足でいうと3本目※途中~5本目の終わりまでですね。

トレードスタイルは相場に合わせるのが吉です。市場時間を目安にするのはいかがでしょうか。それでは~